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ホームページリニューアルをしたい美容クリニック必見! 成功するポイントとコツを徹底解説!

目次

ホームページリニューアルを検討するにあたり、以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

「 競合に比べてデザインが古く感じる・・・」
「 そもそもホームページリニューアルする目的って? 」
「 どのホームページ制作会社に依頼すればいいのか分からない 」

なんとなくホームページを作って置いてあるという美容クリニックも多いのではないでしょうか?
しかしホームページ経由の予約は増えず、ただ毎月ホームページの運用費を払い続けている…なんてこともあるかと思います。

本記事では、そんなお悩みも解決し、ホームページリニューアルを検討すべきタイミングや、成功させるために押さえるべきポイント、制作会社の選定のコツなど、必要な情報を一挙にご紹介いたします。

そして、そもそも「DX実行委員長」でのホームページ制作は、いわゆる制作会社とどのように違うのかも説明できればと思います!

美容クリニック専門のホームページ制作『DX実行委員長』
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ホームページリニューアルを考えるタイミング

ホームページのデザインを更新したい

ホームページリニューアルを考えるタイミングとして、競合の美容クリニックのホームページと比べて、デザインが古臭く見えてしまい、そろそろ変えないといけないなと感じさせられることがあるかと思います。
見込み客が比較検討をする時に、競合の美容クリニックのホームページの方がデザインが好まれていると、競合が選ばれてしまう可能性が高くなります。
ホームページのデザインは、一般的には、3~4年程度で、トレンドとのズレが大きく感じられてしまうようです。

ホームページの幅が狭い、写真や文章のサイズが全体的に小さい、色づかいが古く感じる(レスポンシブデザインに対応していない)など、なんとなく気になりだしたらホームページリニューアルを検討するタイミングでしょう。

サイトが複雑になりみずらい

年月が経つごとに、ユーザーへ訴求したいことが増え、コンテンツの量が膨大になっていきます。

美容クリニックの場合、新しい施術が増え、施術関連のコンテンツが膨大になることや、キャンペーン情報の訴求をしたいなど時間が経つごとに膨大に増えてきます。

日々の業務に追われながら、急いでコンテンツを増やしているうちに、置き場所をよく検討しないままにコンテンツを追加してしまうのはよくあることです。

ページの階層や写真・画像のカテゴリーをよく検討しないまま増やすと、コンテンツがホームページのあちこちに散乱して整理がつかず複雑なサイトになります。

継ぎ足し継ぎ足しで膨大に増やしてしまった結果、サイト構造はどんどん複雑になりユーザーが本当に知りたい情報にたどり着けず、ページの離脱に繋がってしまいます

少しでもサイトが複雑で見にくいなと感じる場合、ホームページリニューアルを検討するタイミングでしょう。

更新に手間がかかる

現在のホームページを独自のシステムで作っていたり、担当者にしか分からない方法で作ってしまったため、簡単に更新することが出来ない場合や、CMSではないので毎回スタッフが手作業で修正していてとても時間がかかるなどの理由です。
CMSについては後に説明していきます。
このような更新作業に悩んでいる方はホームページリニューアルのタイミングと言えます。

CMS(Contents Management System):HTMLなどのWeb専門知識がない方でも、簡単にホームページの作成・更新・運営ができるシステムのことです。

新しい機能を取り入れたい

現在のホームページは、予約が電話対応しかなく、LINE予約や予約の問い合わせフォームを取り入れたいと検討する美容クリニックは、たくさんあります。
近年では、料金シュミレーションができるシステムがあります。
施術部位、施術箇所、施術方法を選択するだけで料金が自動で計算されます。
特に、閲覧する学生のユーザーは、金銭的な部分を気にしている人が多いので、自分がやりたい施術を選択するだけで料金が分かるというのは、非常に満足度の高いシステムです。
また、ドクターの勤務日がわかるカレンダーを設置したり、Instagramなどの投稿をホームページに掲載するといったこともユーザーに自院を知ってもらえるチャンスです。

自院が取り入れたい機能がある場合は、ホームページリニューアルのタイミングでしょう。

ホームページリニューアルを失敗しないための目的設定

デザインリニューアルによるCVR向上

ホームページのデザインリニューアルを通して、見やすく使いやすいホームページにすることで、CVへの導線設計の効果も得やすくなるため、CVR向上が期待できます。

ホームページのデザインが古く感じてしまう最大の原因は、閲覧環境の変化です。
PCメインでの閲覧からスマホでの閲覧が圧倒的に多くなり、通信環境とディスプレイの解像度が高まり、画像や動画が豊富に使用されるホームページは、急速に増えました。
よって、目に留まるような綺麗なビジュアルを提供できないホームページは、ユーザーの直帰率につながってきます。

デザインリニューアルによって、ウェブサイトの外観が新鮮で魅力的になります。美しいデザインや視覚的な要素は、ユーザーの興味を引き、滞在時間を伸ばすことに繋がります。

また、ユーザーエクスペリエンスを向上させる要素を取り入れることが含まれます。使いやすいナビゲーション、明確なCTA(Call-to-Action)ボタン、読みやすいフォントなど、ユーザーが目的の情報にスムーズにアクセスできるように配慮することでCVに繋げっていきます。
美容クリニックでは、キャンペーン情報の訴求や、今一番推したい施術をファーストビューのメイン画像にする、またメインスライドバナーに入れるなどいかにユーザーを注目させるかの工夫が重要となってきます。

スマホ対応にする

Googleはサイトをスマホ対応にすることを推奨しており、スマホ対応のホームページにリニューアルすることで、検索エンジンからの評価を高められます。
Googleではモバイルファーストインデックスと呼ばれる、スマホ版のWebサイトを優先してクロール(巡回)・インデックス(登録)をして、サイトの評価をする仕組みがあります。
サイトをスマホ対応にすることで、検索結果で上位表示できる可能性が高まり、多くの流入を見込めるようになります。
これにより、CVR(コンバージョン率)が向上する可能性があります。

また、スマートフォン対応により、ユーザーがスムーズに、どこにいてもクリニック情報を入手することができ、いつでも予約ができる環境になりました。

SEO対策によるアクセス増加

SEOとは、Googleなどの検索エンジンに対して、検索結果の上位に表示されるように行う施策です。
リニューアルにあわせて最新のSEO対策を取り入れた構築にすることで、検索エンジンが適切に評価できるWebサイトにします。
サイトが複雑化してしまったら、ちょっとした整理では修正できません。
一度すべてのコンテンツを洗い出して、カテゴリーをイチから切り直し、パンくずリストを配置する・サイトマップを新しく作るなど、大きな改修をしてサイトを整理する必要があります。
つまり、リニューアルが必要になってきます。

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ホームページリニューアルで心配になる点

制作会社を変更した場合、ドメイン(URL)やサーバーは引き継げるか

一般的にはドメイン(URL)は利用者の所有物であり、制作会社を変えたからといって、現在使っているURL(例) https://dx.head-spring.co.jp/ や 会社のメールアドレス(例) test-mail@head-spring.co.jp などが使えなくなることはありません。
ドメインは、jpドメインの場合、レジストラというドメイン名の登録・管理機関で管理されています。
きちんとした形で以前の管理会社から新しい管理会社に移管手続きをおこなえば問題ありません。

ただし過去にあいまいな形・契約で制作したホームページや初期制作費0円プランなどの場合は所有権が利用者になっていないことがありますので確認が必要です。

ホームページやメールの停止期間が発生しないのか

古いホームページと新しいホームページが同じサーバー内で構築されるのであれば、まずホームページやメールの停止期間は発生しません。
新しいホームページを作って、サーバーを移動する際でも、ほとんどの場合は、管理者側の方で、停止時間が発生しないようにDNS(ドメインネームシステム)のタイミングを考慮して作業をおこなうので、ホームページやメールの停止期間は発生しません。

変更前のホームページの写真や文章は残せるのか

写真やイラスト、文章が利用者(自院)のものであれば大丈夫です。

制作会社や広告会社が撮影したもの、描いたもの、執筆したものであれば、著作権は先方にある可能性が高く、念のために確認が必要です。制作会社によってはOKという場合も、NGだという場合もありますので、契約書はしっかりと確認する必要があります。

リニューアルに際しては、変更前のホームページの写真や文章をアーカイブとして保管することをおすすめします。過去の成果や情報は将来的に参照する場合がありますし、過去のホームページがSEO対策やリンクなどに影響を与えることも考慮しておくと良いでしょう。プロジェクトの目的やスコープを考慮しながら、最適なアプローチを取りましょう。

ホームページリニューアル時に押さえておきたいポイント

医療広告ガイドライン

□ 医療広告ガイドラインに関して以下の5つを掲載する必要があります。
・治療内容
・費用
・副作用・リスク
・通常施術にかかる通院回数・期間

また、本来の治療効果よりも実際の効果を過大に宣伝する場合、誇大広告になります。
例えば、劇的な結果を保証する表現や過度な謳い文句は、ガイドラインに抵触する可能性があります。

アフターフォロー

ホームページリニューアル後のアフターフォローがない制作会社は少なくありません。
例えば、
・不具合・バグの修正
・CMSなどの保守
・Webマーケティングサポート
・サーバー・ドメインの契約管理
といったことが挙げられます。

特にWebマーケティングサポートは、非常に重要といえます。
ホームページリニューアル後、本当に予約率が上っている・ブランドイメージが向上しているのかを効果測定していくなどの伴走していくようなアフターフォローは、ものすごく大切です。
リニューアル後もアクセス解析をしながら改善を加え、より効果の出る、貴院の目的に合ったWebサイトへと育てていくことが大切です。

想定しているデザインにするために

コミュニケーションの強化 : ホームページのリニューアルでは、デザイナーや開発者とのコミュニケーションが不可欠です。
定期的なミーティングや進捗報告、進行中の課題や疑問点の共有などを行い、制作会社との意思疎通を密にしましょう。

デザインの共有と確認 : デザインの進捗に合わせて、制作会社との定期的なレビューやデザインの確認を行いましょう。
デザインの変更点や要件が適切に反映されているかを確認することで、意図したデザインに近づけることができます。

フィードバックの取り入れ : 制作会社や自院内からのフィードバックを積極的に取り入れることで、改善や修正の機会を得ることができます。 デザインの最終確認前に、多くの関係者の意見を集約しておくと良いでしょう。

想定していたデザインと実際のデザインが異なった場合でも、ホームページリニューアルの詳細な計画を重視し、制作会社とのコミュニケーションとることで、問題の解決や改善を行うことができます。

ホームページ制作会社を選定するコツ

ホームページ制作会社を選ぶポイントについてご紹介します。
どうやって外注先を選んでいいか分からないという美容クリニックは、以下のポイントを参考に選定をしてみましょう。

・SEOの知見があるかどうか
・対応しているCMSの種類について
・伴走型であるかどうか
・医療広告ガイドラインの知見があるかどうか

SEOの知見があるかどうか

SEOに知見がある制作会社と知見がない会社では、リニューアル後のサイトの検索順位に大きく差がでてきます。
ユーザーが検索しそうなキーワードで上位の検索順位を獲得することがSEOで一番重要になります。
上位検索にあがってくるキーワードの数が多ければ多いほど、アクセスが集まり見込み客を獲得しやすくなり、CVに繋がります。
SEOで実績があり、美容クリニックのホームページ制作ノウハウをもっている会社に依頼することが重要です。

対応しているCMSの種類について

一般的に、WordPress、Joomla、DrupalなどのオープンソースのCMSが多くのユーザーに利用されています。
これらのCMSは、カスタマイズ性が高く、プラグインやテーマの豊富な選択肢があります。
ただし、CMSの選定に際しては、美容クリニックのニーズや要件に応じて慎重に検討し、実際の導入前にデモやテスト環境で動作確認を行うことが重要です。
また、ウェブデザインや開発に関する専門家のアドバイスを仰ぐことも推奨します。

例えば、WordPressをはじめとするCMSという機能を取り入れたホームページは、専門知識がなくても管理更新ができます。
便利さが人気を呼び、中小企業から大企業までWordPressを導入しています。
これによりちょっとした更新でわざわざ業者に依頼する必要がなくなり、予算節約や手間と時間の短縮ができるようになるので、ホームページをリニューアルすれば業務効率化ができます。

伴奏型であるかどうか

通常のホームページを制作会社では、アクセス数や問い合わせ数を増やすといった改善に向けた支援はしていません。
なので、ホームページ制作後も伴走型で改善を続けPDCAを回していき、ホームページ経由の予約が増えていくよう支援していく、伴走型の制作会社に外注することをおすすめいたします。

医療広告ガイドラインの知見があるかどうか

ホームページ制作会社は、数多くあり、どの制作会社に外注すればよいのか分からないといった悩みがでてきます。
そこで、美容クリニックのホームページで最重要になってくるのが、医療広告ガイドラインを遵守しているかです。
せっかく時間とコストをかけて作ったホームページが医療広告ガイドラインに抵触していて行政から指摘が入ってしまったら、再度制作し直すはめになります。
なので、医療広告ガイドラインを遵守した美容クリニック専門の制作ノウハウをもった会社に外注することを推奨します。

ホームページリニューアルにかかる期間・費用

当社の制作費用・期間は、こちらになります!
ページ数によって料金、納品期間が変わってきます。

□ こんな美容クリニックにおすすめです!
・新規開院を考えている
・ホームページ制作してから3年以上経過している
・広告用のLPだけ制作してほしい

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リニューアル後にすべきこと

リニューアルの案内

ホームページのリニューアルは、ブランドイメージの刷新を顧客にアピールできる格好のタイミングです。

・なぜ今回サイトリニューアルを行ったのか?
・誰のためのリニューアルなのか?
・新しく追加した機能

また、サイトコンセプトに絡めて、新しい機能の追加・サービスヒストリーの振り返りや、自院の今後の展望まで、強調したいポイントを厳選してPRすることを推奨します。

リニューアル後の反応をヒアリング

ホームページリニューアル前に決めた最終目標(KGI)を達成するため、ホームページの各種KPIを設定し、目標に沿って成長しているのかを定期的(毎週、毎月)にモニタリングしましょう。
計画通りにKPIが達成できていないなら、なぜ達成できていないのか仮説を立て、PDCAサイクルを回します。
リニューアル直後は検索流入などの集客が一時的に下がる可能性があるので、無理な目標設定にしないよう注意が必要です。

アクセス状況の確認とPDCAを回す

ホームページをリニューアルした効果を検証する為にも、定期的にアクセス状況を確認しましょう。
アクセス状況を確認すれば課題も見えてきます。当社では、ホームページリニューアル後も、ホームページのサイト分析・改善を行っていきます。
検証を行い早い時点で改善をし、また検証とPDCAを繰り返す事が質の高い結果が伴うホームページへの道のりになります。

▼ホームページ改善によるコンバージョン獲得方法について、詳しく知りたい方はこちら

まとめ

DX実行委員長は、美容クリニックに特化したホームページ制作を行っております!
本記事で示したように、当社のホームページ制作では、医療広告ガイドラインを厳守したクリーンなホームページを制作します!
また、制作後も伴走型で改善を続け、ホームページ経由の予約が増えるよう尽力いたします!ホームページをリニューアルしたい方、是非、お気軽にお問い合わせください!